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多くの実りを享受。君たちのお陰で。

梅雨の合間の晴れ間に、種まき、定植、収穫と一日中大地を駆け廻っています。


人間だけでなく、大地の上でも地中でも、生き物たちが活躍しています。

有機物が多い畝には、螾(ミミズ)を多く見かけます。彼らのお陰で、有機物が肥沃な土へと変遷していきます。

ところで、虫 + 寅で、ミミズと何故いうのでしょうか?十二支の「寅(とら)」に「螾(ミミズ)」に通じる意味があることから、関連付けられることがあります。具体的には、「寅」は春の芽生えや成長を表し、ミミズが土中で活動して植物の成長を助ける様子に例えられます。また、「寅」が芽吹き始める状態を表すことから、新しい成長の礎となるイメージとの情報があります。

その他、ふっくらなアマガエルが作物の葉っぱの上に見かけます。有難い事です。


昨年から越冬したキャベツには、脇芽から出た球が複数実っています。少しの手入れを行い、無限栽培に挑戦します。


果樹剪定の基礎を学び、冬の間に剪定した梅の樹(白加賀)の枝からは、たわわに実ったウメの実を収穫しました。1本の樹から、13Kgを収穫しました。過去最高の収穫量です。\(^o^)/


ローゼルってご存じですか?

ローゼルは、アオイ科フヨウ属の植物で、アフリカ原産です。特に、肥大したガク片は酸味があり、食用や薬用として利用されます。ハイビスカスティーの原料としても知られています。550円で購入したローゼルのタネには、僅か15粒。発芽して定植出来たのは、僅か4株。^^;

嬉しい事に、関西の友からローゼルの苗を10本いただき、早速定植をしました。


その他の収穫物も好調です。

ガレージの屋根から撮影
ガレージの屋根から撮影

次回農士塾は、7月19日(土)が予定されています。イベントページからお申し込みください。

zaki 拝









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