アリとキリギリス
- 管理人
- 4月20日
- 読了時間: 2分
イソップ寓話のひとつである「アリとキリギリス」は知っていても、日々の忙しさにかまけて忘れがちですよね。(-_-;)
二十四節気の穀雨の季節となりました。先手先手での草対応をしっかり行わないと、一雨ごとに旺盛になる草たちの対応に追われる日々の到来でもあります。
今回も、様々な作付けを行いましたが、トウモロコシの定植も行いました。
鳥虫対策として、ソルゴーの種まきも一緒に行いました。定植中に、カタツムリが葉っぱについる事に気付きました。^^
キタアカリの出芽は先般確認しましたが、農士塾でタネを下したジャガイモ（ピルカ）の芽も地上部に確認できました。
昨年秋にタネを下した自家採取のニンニク（ニューホワイト六ペン）は健康そのもので、病気は皆無でスクスクと育っています。
冬越ししたキャベツ（YR青春二号・極早生）の董立ちも目立ってきましたが、自然栽培なので、青い外葉も茹でれば濃厚な味が楽しめます。
序ながら、先般収穫した株からは脇芽が出てきており、再度収穫出来そうです。＼(^o^)／
畑が肥えているのか、波動が良いのか。。。四つ葉のクローバをあちらこちらに見つけましたが、なんと五つ葉も。。。
今週も沢山のお友達が。。。
ムラのインフラ整備の報告になりますが、今週は、LPガス・給湯器が設置され、蛇口を捻ればお湯が出て来るまでになりました！更に、LPガス発電機（ホンダ製）も搬入され、蓄電池に給電されることも確認出来ました。
電力会社に一切頼ら居ない、完全オフグリッドへ、また一歩近づきました。＼(^o^)／
5月10日（土）の農士塾開催が近づいて来ました。都合がつく方は、イベントページより申込下さい。
石﨑 拝
栽培工程管理システム
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