立秋を翌日に控えた炎暑の候、生ビールで暑気払いをしながらの作業の一日となりました。
昼を挟んで、いつもお世話になっている橋本家一家と冷えた生ビールで乾杯。
未来の農業、食育の話等々、多岐の話題で盛り上がりました。
英気を養った後作業を継続し、その後ヒグラシの大合唱が森から響く夕方にまで作業が及びました。
畑に入ると、様々な生き物の営みがつぶさに観察でき、秋の知らせを伝えるバッタの幼虫が、沢山葉っぱの上に見ることが出来ました。
『浩然の気を養う』孟子
「浩然の気」とは、天地にみなぎっている正しくて大らかな気のことですが、物事にとらわれない、のびのびとした気持ちを培うという意味になります。
大都会を離れ、晴天の下で楽農にいそしみ、浩然の気を体いっぱいに受ける一日となりました。そんな楽農の一日の様子を、短い動画にしましたので、是非ご覧下さい。
いつもお付き合いいただき感謝します。
頓首
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