畑の恵みが彩る初秋――スベリヒユ、ウコギ、秋野菜の収穫
畑のあちこちに広がる、頼もしい野の恵み

この時期、ムラの畑では、あちらこちらにスベリヒユが自生しています。鮮やかな緑の葉を広げる姿は、まるで大地からの贈り物。いざという時にも頼りになり、茹でれば、ほどよい酸味と食感を楽しめる健康食品です。
いざという時に頼れるウコギを植樹
今回は、ウコギ(ヒメウコギ)の植樹も行いました。ヒメウコギは中国原産で、古くから日本で栽培されてきた食用種です。山形県米沢市などでは、伝統的に食用や生垣として親しまれています。
新芽や若葉は、ほろ苦く香り豊か。おひたし、天ぷら、和え物、ウコギ飯などにすると、春の野趣を感じる一品になります。クセが比較的控えめで食べやすいのも魅力です。
トゲがあるため、防犯を兼ねた生垣にもぴったり。樹高はおよそ1.5〜3m、日当たりのよい場所から半日陰、水はけのよい土でよく育ちます。耐寒性も強く、関東以北でも地植えが可能です。
玉ねぎとラッキョウ、次の季節へ
初夏に自家採りした玉ねぎとラッキョウ。その大切な球を、再び大地へと下ろしました。土の中で力を蓄え、次の季節にどんな姿を見せてくれるのか、今から楽しみです。
ハウスで育てるジャガイモ
ジャガイモ「さんじゅう丸」は、ハウス内に植え付けました。ハウスなら早霜の心配も少なく、12月頃まで収穫を楽しめそうです。寒さから守られた土の中で、丸々と育つことを願っています。
こぼれ種から育ったダイコンと、立派な白菜
この時期には、ダイコンとハクサイの収穫も始まりました。
ダイコンは、なんとこぼれ種から自然に育ったもの。葉までしっかり健康に成長し、根だけでなく葉もおいしくいただきました。大地の力と植物の生命力に、改めて驚かされます。
白菜も見事に結球し、立派な姿に。畑を彩る緑のグラデーションと、収穫の喜びを味わえることに感謝です。
今日も畑から、季節の便り
野草から植樹、そして秋の収穫まで。畑には、食べる楽しみだけでなく、育てる喜びや自然の知恵が詰まっています。これからも季節の移ろいを感じながら、一つひとつの恵みを大切に育てていきます。
次回の農士塾は、9月26(土)を予定しています。
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zaki 拝






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