コロナショックで不自由な子供たちを見かねた親父たちが、自助・扶助努力を発動して子供たちを野山・農場に連れ出し、体を張って教育しました。
以下が動画になります。
初日は、サバゲ―、堆肥場の見学を行いました。
二日目午前中は座学(金融市場入門)、午後は格闘技(柔道、キックボクシング)で汗を流しました。
三日目の最終日は、瞑想、座学(帝王學、暦学、祝詞、般若心経等)、春野菜の収穫、包丁の研磨を行いました。
荀子に曰く「君子の學は通(つう)の為に非ざるなり。窮して困(くる)しまず、憂ひて意(こころ)衰えざるが為なり。禍福終始を知りて惑わざるが為なり」。
三日間を通じて、不動の肚、研ぎ澄まされた心、そして未来を切り開く智慧を身に着けることが出来たと思います。
今後も続けて學問を学びたい、定期的に合宿を行いたいとの声を聴くことができ、今後も継続していきたいと念います。
自助・扶助・公助。國を支えて、國に頼らず。
頓首
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