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執筆者の写真管理人

秋の実り~稲刈り・ 稲架(はさ・はざ)掛け偏〜2020.09.27~

更新日:2021年1月2日

いつもお世話になっている爽菜農園様にて行われた、稲刈りと稲架(はさ・はざ)掛けに参加してきました。

一緒だったAさんは、初体験ということで、出だしから張り切って終日頑張ってくれました。\(^o^)/


何かに夢中になると、時間があっという間に過ぎる。

こういう感覚を、趣味、波長の合う人物との会話、恋人とのデート、瞑想、田畑での作業等々を通じて誰しも体験します。

つまりこれが、無我(無限の我)に没入、素っ裸で入り込んだ世界であり、無分別一元の世界なのでしょう。 そしてこの世界は、高次元との出入り口であり、肉体的には三次元に所属していても、体験自体は高次元と接し、物理的な時間の刻みを超え、相対的時間として夫々の霊格次第で千差万別に感じられると思われます。


又、田んぼ、特に稲刈りに日本人誰しもが心惹(ひ)かれるのは、これが我々の行動基準の基本である「真善美」を満たすことを知っているからなのでしょう。


兎にも角にも、稲架(はさ)掛けされた光景がなんと美しいことでしょう。 更に、そこでいただく食事が絶品なのは何故なのでしょう。

自分が思うに、全てがイヤシロチで満たされ、心と感応道交する飲食物がそう感じさせていると思う次第です。


長くなりましたが、いつも応援、購読いただき有難う御座います。

頓首


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